智頭急行、23年ぶりの赤字を計上(2020年度)


日本一稼ぐ第三セクター鉄道として有名な智頭急行株式会社が2020年度(経済用語では2019年3月期といいます)の決算を公式サイト内にて発表しています。

それによると今期の純損益(赤字)額は2億8115万円、利益剰余金(これまで貯めているお金や土地資産などのこと)は50億748万円となりました。

智頭急行が赤字を出すのは、阪神大震災の影響を受けた1997年以来、23年ぶりとなります。

 

概要

智頭急行は、鳥取県の智頭駅から兵庫県の上郡駅までを結ぶ鳥取県などが支出する第三セクターです。智頭が山陰側、上郡が山陽側と最速の「陰陽連絡線」として機能しています。

主力である鉄道事業部門においては3億9436万円の赤字となっており、沿線自治体からの補助金でいくらかの負担軽減となっています。

日本一稼ぐ第三セクター鉄道である智頭急行でも今期のコロナウィルスの影響は免れなかったようですね。

 

 

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