【決算】えちぜん鉄道、2018年度は300万円の純利益(黒字)を計上


福井県を地盤とするえちぜん鉄道株式会社が2018年度(経済用語では2019年3月期といいます)の決算を発表しました。

それによると、今期の純利益(黒字)額は300万円、利益剰余金(これまで貯めているお金や棚卸資産、土地の評価額などのこと)は300万円でした。

 

 

前年度との比較

出典:http://www.echizen-tetudo.co.jp/railway/image/timetable_160327.pdf

当期純利益 利益剰余金
2017年度 ▲500万円 100万円
2018年度 300万円 300万円

前年度との比較。約800万円の増益となりました。

 

えちぜん鉄道は、旧京福電鉄が保有していた路線を継承した沿線の5自治体が株主となる第三セクターです。

2016年には「フェニックス田原町ライン」として三国芦原線と福井鉄道との相互直通運転を実施、L形(写真)と呼ばれる新型車両を福井県と国との折半にて6億円で導入しています。

2017年度には利用者数が過去最高の360万人を突破し、なかなか好調なようです。2023年には北陸新幹線の福井・敦賀開業が見込まれており、今後更に乗降客数が増加するものと思われます。

 

【決算】えちぜん鉄道、2017年度は500万円の純損失を計上