島根県で鉄道事業を行う一畑電気鉄道株式会社が、2025年度の決算を有価証券報告書内、およびプレスリリースで発表しました。
それによると、今期の売上高は134億5595万円、純利益(黒字)額は4億774万円、利益剰余金は▲24億9690万円となりました。
ただしこのうち、運輸業向けに沿線自治体から補助金5億7660万円、工事負担金として6億4795万円を受け取っています。
昨年度との比較
| 当期純利益 | 利益剰余金 | |
| 2022年度 | ▲7億9300万円 | ▲23億3475万円 |
| 2023年度 | ▲8億5414万円 | ▲31億8890万円 |
| 2024年度 | 2億8424万円 | ▲29億465万円 |
| 2025年度 | 4億774万円 | ▲24億9690万円 |
過去3年との比較。
補助金込みながら、今年度は2年連続の黒字となりました。
持株会社化
一畑電鉄では、鉄道・バスなどの複数事業を展開していますが、2027年4月をもって持株会社「一畑グループホールディングス」が発足する形となりました。
ちなみに運輸業では、鉄道よりもバス・タクシーの売上が大きく、特にバスは鉄道比で3倍近くあります。
(2023年度の数字)
・鉄道…4億5632万円
・バス…13億163万円
・タクシー…6億3189万円
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