稼ぐ第三セクター鉄道として有名な智頭急行株式会社が、2025年度の決算を公式サイト内にて発表しています。
それによると今期の売上高は28億3990万円、純利益(黒字)額は1億9410万円となりました。
この数値は補助金(約1億円)を繰入した後の数字で、純粋な営業だけの成績(営業損益)だと1億5209万円の黒字となっています。
概要・比較
| 売上高 | 営業利益 | 純利益 | |
| 2025年度 | 28億3990万円 | 1億5209万円 | 1億9410万円 |
| 2024年度 | 27億4486万円 | 2億4618万円 | 2億6358万円 |
| 2023年度 | 24億7084万円 | 8176億円 | 1億6301万円 |
過去との比較。今期は売上高は伸びましたが、純利益は減少しています。
この理由として、高架橋修繕などによる修繕費の増加を挙げています。
輸送の主力である「スーパーはくと」の輸送人員は前期比+7.2%の58.5万人、「スーパーいなば」は前期比+3.1%の19.1万人とまずまずの数値です。
「鉄道プレス」でもお伝えしていますが、メイン特急である「スーパーはくと」用 HOT7000形は現在新型のハイブリッド車を念頭に車両設計へ着手しており、今後は設備投資費用が増大する見込みです。
関連リンク
参考文献
智頭急行『智頭急行株式会社の業務及び財務に関する資料について』

