
実は、日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社と、米国法人であるKFCコーポレーション社とは資本的関係がなく、ライセンス供与のみを行う関係となっています。
設立当時は三菱商事との合弁で設立された経緯がありますが、その後2007年に三菱商事へ全株式を売却、2015年にはその三菱商事も市場へ株式を売却し、同社の残りの保有率は34.56%となっています。
確か前年度までは黒字計上していたように思いますが、2017年は赤字決算となりました
ちなみに大阪では、創業者像のカーネル・サンダースが「カーネルの呪い」として、ある種の文化として定着するほどに愛されています。