東海旅客鉄道株式会社は、2025年度(2026年3月期)の決算を発表しました。
今回の発表によると、売上高は初の2兆円を達成。当期純利益も5528億円の黒字決算で、昨年に続いて過去最高の数字となっています。
大阪・関西万博による好影響の他、インバウンド観光客の利用も増えたことが背景にあります。
概要・比較
| 売上高 | 営業利益 | 純利益 | |
| 2025年度 | 2兆62億1800万円 | 8301億6700万円 | 5528億7100万円 |
| 2024年度 | 1兆8318億4700万円 | 7027億9400万円 | 4584億2300万円 |
| 2023年度 | 1兆7104億700万円 | 6073億8100万円 | 3844億1100万円 |
過去との比較。
冒頭でも書きましたが、売上高は2兆円を達成、純利益も5528億円でどちらも過去最高の数字です。
部門別
セグメント(部門)別に見ると、以下の通りとなりました。
【各部門の営業利益】
運輸業:7,674億円(前年:6,497億円)
流通業:158億円(前年:156億円)
不動産業:252億円(前年:228億円)
やはり運輸業の伸びが大きく効いています。
コロナ時代はこれが足かせとなり大きく減収減益となりましたが、あまり他セグメントを伸ばそうとする感じもなく、リニアへ注力していることもあり当面この状態が続きそうです。

