北九州モノレールを運営する北九州高速鉄道は、2025年度の決算を発表しました。
それによると、今期の純利益(黒字)額は6億1595万円、利益剰余金(これまで貯めている預金など)は▲45億7333万円でした。
前年度比較
| 営業利益 | 当期純利益 | 利益剰余金 | |
| 2024年度 | 4億2050万円 | 4億4933万円 | ▲51億8928万円 |
| 2025年度 | 4億8312万円 | 6億1595万円 | ▲45億7333万円 |
前年度との比較。今年は例年並みの収益となっています。
大きく利益剰余金がマイナスになっているのは2021年度に固定資産の減損処理を行った関係で、単体としては毎年好調な収益を生んでいます。
解説
北九州高速鉄道は、北九州市が100%出資する企業です。
当初は市営も検討されたものの、モノレール敷設における補助金を受けるために北九州市52%・民間企業48%(西鉄や九州電力など)の出資配分で開業した経緯があります。
2005年からは、北九州市が100%株式を保有する完全子会社体制に切替え、現在に至っています。
まもなく新車の投入が行われる予定で、同時にCBTCなどもセットで導入される見通しです。
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