香川県の高松市にて鉄道事業などを行う「ことでん」こと高松琴平電気鉄道株式会社が、2025年度の決算を発表しました。
それによると、今期の営業収益(売上高)は38.9億円、純利益(黒字)額は4億2000万円、利益剰余金は11億2400万円となりました。
前年度との比較
| 売上高 | 当期純利益 | 利益剰余金 | |
| 2022年度 | 31億5600万円 | ▲52億5700万円 | ▲1億800万円 |
| 2023年度 | 35億4400万円 | 3億9600万円 | 2億8800万円 |
| 2024年度 | 37億3100万円 | 3億3100万円 | 7億300万円 |
| 2025年度 | 38億9100万円 | 4億2000万円 | 11億2400万円 |
※※万円以下は切り捨て
※▲はマイナスを表す
長らく債務超過でしたが2023年度に脱出し、現在は利益剰余金を積むまでになりました。今年で3年連続の黒字決算となっています。
解説

高松琴平電気鉄道は、関連会社である「コトデンそごう(現在の瓦町FLAG)」の経営危機を受けて、2001年に民事再生法を申請。
新たに「ことでん」として、加ト吉(現在のテーブルマーク)の支援を受けて経営再建を行った経緯があります。
画像:ことでんグループ
今年度の後半には、約60年ぶりとなるステンレスの新車「2000形」の導入を予定しており、現在総合車両製作所にて製造が行われています。
目撃情報もあがっており、まもなく高松の地にやってくるものと見られます。


