泉北高速鉄道、46億円の黒字を計上(2023年度)

和泉中央からなかもずまでを結ぶ泉北高速鉄道株式会社が、2023年度(経済用語では2024年3月期といいます)の決算を発表しました。

それによると、今期の売上高は142億3768万円、純利益(黒字)額は46億7885万円、利益剰余金(これまで貯めているお金のこと)は537億9926万円でした。

 

コロナ前に復帰

泉北高速鉄道は例年30億円近い利益を上げている優良企業ですが、今年は46億円の黒字と例年より好調気味な数字となりました。完全にコロナ前の勢いに戻ってきた印象ですね。

泉北高速鉄道は、長らく大阪府系の「大阪府都市開発株式会社」として運営されてきましたが、2014年から南海電鉄が株式を99%取得し、南海傘下企業となっています。

その影響で長年独自設計だった車両も、今年から導入される新形式車両「9300系」では、南海8300系と基本設計が共通となっています。

ちなみに、泉北高速鉄道は鉄道事業だけでなくトラックターミナル事業も保有しており、鉄道と共に同社を支える柱となっています。

 

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