
野菜をメインに推したサンドイッチを提供するチェーン「サブウェイ」の日本法人である日本サブウェイ株式会社は、2017年度(経済用語では2017年12月期といいます)決算を発表しました。
それによると、今期の純損失(赤字)額は1435万円を計上しました。
日本におけるサブウェイは、2015年度が4863万円、2016年度が5047万円の赤字を計上しており、それを受けて2014年から2018年にかけて170店舗を閉鎖していました。
2017年度も赤字となったことで3年連続の赤字となりますが、閉店の効果が出てきているのかようやく赤字額が縮小しつつあります
ちなみに、サブウェイの日本展開をサントリーが契約をしていた名残から2018年3月まではサントリーが株式を保有していましたが、現在はサブウェイ本社が100%の株式を持った完全子会社となっています。
参考リンク
http://president.jp/articles/-/25180