宇都宮ライトレール、2.1億円の黒字決算を発表(2025年度)

異様な建設反対運動がなされていた宇都宮ライトレール株式会社が、2025年度の決算を公式サイト内にて発表しました。

それによると今期の売上高は13億5039万円、純利益(黒字)額は2億1829万円となりました

 

売上高

前年度 13.2億円

13.5億円

+2.7%

営業利益

前年度 2.23億円

2.26億円

+1.6%

純利益

前年度 1.91億円

2.18億円

+14.5%

 

概要・比較

売上高 営業利益 純利益
2025年度 13億5039万円 2億2627万円 2億1829万円
2024年度 13億1505万円 2億2263万円 1億9058万円
2023年度 7億3916万円 ▲1億1502万円 5697万円

過去2年との比較。今期も安定した経営を見せており、純利益が2億円を突破しました!

繰越利益剰余金(車両導入費などの初期投資費)は▲2億3903万円まで減少しており、今期ベースの営業成績が続けば、建設時の借金があと1・2年で返済できるところまで来ています!

上下分離式で軌道側は行政が負担しているとはいえ、この数値は素晴らしいですね。

 

アテが外れた反対運動

宇都宮ライトレールは、2023年に75年ぶりに新規開業した軌道路線として大きく話題になりました。

建設までに市民団体「宇都宮市のLRTに反対し公共交通を考える会」が、「400億円もの巨費を投じて運行しても採算が合うはずがない」と的外れな反対運動を起こしていましたが、結局は杞憂に終わりそうですね。

 

関連リンク

宇都宮ライトレール、1.9億円の黒字決算を発表(2024年度)