【西日本鉄道】4~12月(3Q)は売上高5.4%増の2923億、純利益は-59.8%の47億と大幅減益


2019年2月7日、西日本鉄道株式会社は「2019年3月期 第三四半期(3Q)決算」(4月1日~12月31日の営業成績)を発表しました。

※…Qは「クォーター」の意

上場企業の決算は3ヶ月(四半期)に1度開示されます。今回は4月1日から12月31日まで時点での中間決算となります。

 

グループ全体

売上高(営業収益):2923億3100万円(+5.4%)
営業利益:159億9100万円(▲5.8%)
経常利益:152億400万円(▲10.5%)
純利益:47億9800万円(▲59.8%)

グループ全体の売上高は前年度(:2018年3月期3Q)比5.4%増の2923億3100万円、営業利益は前年度比-5.8%の159億9100万円、純利益は59.8%減の47億9800万円となり、大幅な減益となっています。

 

出典:http://www.nishitetsu.co.jp/release/2018/18_076.pdf

純利益の大幅な下落要因として、西日本鉄道が保有し福ビルと呼ばれる1961年竣工の「福岡ビル」「天神コアビル」の建替に伴う減損処理を理由としており、計画的かつ一時的なものといえます。

 

総評

福岡・天神地区は航空規制緩和によるビルの再開発が進んでいます。天神の福ビル建て替えもその一貫で、完成すれば大阪のグランフロントのような賑わいを見せる福岡のランドマークとなるのでしょうか。

 

参考文献

西日本鉄道「2019年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」
http://www.nishitetsu.co.jp/pdf/ir/kessan/t20190207.pdf