南海バス、2.1億円の赤字を計上(2020年度)


堺・阪南・和歌山など南海電鉄沿線をメインに運行する南海バス株式会社は、2020年度(経済用語では2021年3月期といいます)決算を発表しました。

それによると今期の純損失(赤字)額は2億1500万円、利益剰余金(これまで貯めているお金や土地資産などのこと)は77億7000万円となりました。

 

概要

撮影日:2019-11-22

今期は阪急バスで27億円、京阪バスでも12億円の赤字を出すなど各社苦戦していますが、意外にも在阪大手私鉄系バス会社の中で、最もダメージが少ない結果となりました。

親会社の南海電鉄共々、出血が少なく防御面が固い印象です。

【参考】2020年度のバス会社決算

・阪急バス…▲27億円
・名鉄バス…▲15億円
・京阪バス…▲12億円
・阪神バス…▲8億円
・山陽バス…▲6億円
・南海バス…▲2億円
・京都バス…▲0.2億円

 

事業内容としては路線バスの他、高速バス(サザンクロス号)や深夜急行バスを行う他、大阪シティバス井高野営業所の運行も受託しています。

 

 

関連リンク

【決算】南海バス、2019年度は9.5億円の純利益(黒字)を計上