「ポケモンシリーズ」を手がける株式会社ポケモンの、2017年度(経済用語では2018年2月期といいます)決算が発表されていました。
それによると、今期の純利益(黒字)額は88億2700万円を計上していました。
尚、Pokemon Goが登場した時期である前期(2016年度)は159億2100万円の黒字で、この時期と比較すると44%減少となっていますが、決して業績が低いわけではありません。
株式会社ポケモンは「ポケモン」シリーズを全てプロデュースする任天堂の子会社で、大ヒットとなった「ゲーム」の他、「カードゲーム」「アニメ・映画」「グッズ」「ポケモンセンター(子会社)」そして躍進の原動力となった「アプリ」など、事業内容が幾多に渡っています。