京阪ホールディングスの傘下にあり、駅コンビニ「アンスリー」などを運営する株式会社京阪ザ・ストアが、2018年度(経済用語では2019年3月期といいます)の決算を発表しました。
それによると、今期の純利益(黒字)額は4億1614万円、利益剰余金(これまで貯めているお金や棚卸資産、土地の評価額などのこと)は33億8149万円でした。
昨年度との比較
当期純利益 | 利益剰余金 | |
2017年度 | 7億2070万円 | 33億884万円 |
2018年度 | 4億393万円 | 33億8149万円 |
前年度との比較。約3億円の純利益マイナスとかなりの減益となりました。
京阪ザ・ストアは京阪ホールディングスのうち、主に流通部門を担当する子会社です。
先に述べたアンスリーの他にも、週替りで様々なスイーツ店舗を招致するスイーツボックスや、スーパー「フレスト」、また大阪メトロ内では「新なにわ大食堂」も運営しています。